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出典:フットボールチャンネル

大阪・遠藤がチュニジア戦、ウズベキスタン戦の代表メンバーから漏れた。これは特に大げさなニュースではなく、新監督になれば若手から順番に試していくのは一般的なこと。しかし報道各社のニュースを見ていると扱いが「遠藤代表引退」くらいの内容になっていたり、そうでなかったり・・・と様々で面白いので比較をしてみた。

サンケイスポーツ:遠藤に可能性ありと報道

「日本代表は全員の選手に開かれている。ものすごく大事な試合で遠藤が必要な時は呼びたいと考えている」と今後の招集の可能性を示唆した。

毎日新聞:遠藤に可能性ありと報道

「私はW杯ロシア大会の準備のために来た。今回はより若い選手を選んだ」と必要な時は招集する可能性もあるとし、ベテランに頼りすぎないよう奮起を促すメッセージとも受け取れる。

 

産経新聞:遠藤に可能性ありと報道

ベテランの実力者を排除するつもりはない。今回は選外だった代表歴代最多出場記録を更新中の遠藤に敬意を表し、毎試合、勝利を目指すために「そのときベストパフォーマンスを出せる選手を呼ぶ」と強調した。

 

デイリースポーツ:可能性は触れつつも、事実上の代表引退勧告と報道

未来に向けては、大ナタも振るった。35歳のベテランMF遠藤に「日本のレベルを高く上げてくれた。ここ数年、日本代表に貢献してきた彼のことを忘れてはいけない」と最大限の敬意を払いつつ、事実上の代表引退勧告と受け取れるコメント。ロシアW杯を見据えて苦渋の決断で、メンバーから外した。ただし、会見で事実上の代表引退勧告をしながらも、「必要なときが来れば呼ぶ」とも付け加えた。

スポーツ報知:遠藤に可能性ありと報道

「今回のリストは若い選手が多いです。例えば、ものすごく大事な試合で遠藤が必要な場合は呼びたい。多くの経験があるし、仲間に対する信頼が強く、自分の役割も知っている。ただ、今回はより若い選手を選びました。これから遠藤を呼ぶかは様子を見ていきたい。」

スポニチ:代表引退勧告の扱い

18年W杯ロシア大会を見据えていることを強調し、長年、代表の中心となってきたMF遠藤保仁(35=G大阪)を選出せず「彼に対して敬意を表する」と“惜別”ともとれる言葉を送った。「遠藤は日本のレベルをかなり高く上げてくれたが、リストに入っていない。私はロシアW杯の準備をしている。私は前にいた選手も変えるリストを作っている。ここ数年、貢献してきた彼を忘れてはいけない。彼に対して敬意を表する。もう一度言うが、リストを作るのは簡単ではなかった」。日本代表の将来を見据えた上での決断であることを説明した。

スポニチは事実上の「戦力外通告」と捉え、デイリーもそれに近い状態と報道。その他報道機関は、今回は若手を選んだだけで遠藤が戦力外というわけではないという報道をしている。

同じニュースでも、添える一言が違うだけでここまで表現がかわる。報道とは恐ろしいものだと感じる。

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